高校野球 甲子園第100回記念大会が終わり…

わい虎

以前に甲子園について書いてから2年が経っていました。

甲子園人気はすごい・今度こそは!(次回の参考に)

2016年以来あれから、2017年は結局行けず。。。
2018年の春のセンバツでようやく高校野球観戦デビューし、
大阪桐蔭の準々決勝をこの目で見届けました。

2018年夏、第100回記念大会の感想

第100回記念大会も!と意気込んでいたら、
前売り券発売日の夕方に気づき、既にSOLED OUT😭

ヤフオク、メルカリで探しても転売ヤーの超高騰チケットしかありません。
今年もおとなしくテレビ観戦を決め込みました。

 

大阪桐蔭の史上初の2度目の春夏連覇、金足旋風、
済美の逆転満塁サヨナラホームラン(タイブレークやけど)、
いろいろありました。

毎年色々ドラマがあるのが高校野球・甲子園だとしみじみ痛感しました。

この↑スコアを見て

1点差勝負だった金光大阪よりもそれ以上に、
2点差ながら、王者桐蔭を9回2アウトまで追い詰めた
「履正社」に準優勝を贈ってあげたい。笑

履正社にとってみれば、予選敗退か全国制覇か、天国と地獄の差ですね。

熱闘甲子園について

毎年一番楽しみにしている「熱闘甲子園」。

今年のテーマソングは嵐で「夏疾風」。
そしてその流れでスペシャル枠として相葉くんの起用。

100回記念大会なので出場校が多いのか、例年に比べ深掘りの取材が乏しく、
感動ネタを拾いきれずにいた印象。予算の配分が嵐に傾きすぎたのでは?
という出過ぎた推測をしてみる。

相葉くん起用の弊害が、「相言葉」という滑り気味の突発的コーナーにも現れ
ちょっと残念でした。

でもこれは嬉しかった!

 

エンディングは個人的にテーマ曲がハマってないからかなぁ…
なんか普通でした。

 

去年2017年の方がだいぶ良かったですわ。高橋優「虹」。

 

2017年の、NHKニュースウォッチ9のスポーツコーナーのエンディングまとめが
めちゃめちゃ泣けたのに、youtubeでどこにもあがっていなくて残念。

2017/08/23のニュースウォッチ9、もう一度見たい~😭

負けたチームの主将?の選手がニコニコ取材に答えていて、
リポーターが「(負けたのに)どうしてそんなに笑顔なんですか?」と聞く。
すると選手が「甲子園は本当に楽しくて、チームメイトの。。。」と
チームメイトに触れた瞬間から一転して言葉が詰まり、涙がどんどん溢れて止まらなくなる。
そこからの感動的なメロディーがフェードイン、みたいなお涙ちょうだい展開。

もう一度、見たい!

 

 

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